ASEEDING THE FUTURE
企業情報
Company Information
経営理念Management Philosophy

生かされて生きている命
この理念に対する初代社長の思い
大自然には、相互に生かしあい、協力し合いながら生きている共存の法則があります。人間と自然にも調和と共存が必要です。企業もまた消費者、 取引業者、企業経営に関わるすべての事象を共存させてこそ成り立ち、そして繁栄するのではないでしょうか。
会社概要Company Information

宝積飲料株式会社
(ホウシャクインリョウ)
Hoshaku Beverage Co.,Ltd.
昭和10年5月
昭和37年12月26日
10,000千円
代表取締役社長 大戸 章浩
本社(志和工場)
〒739-0267
広島県東広島市志和町別府2061番地3
TEL:(082) 433-4959
FAX:(082)433-5745
広島空港から車で30分
山陽新幹線東広島駅から車で25分
山陽本線八本松駅から車で10分
地図を表示
各種ソフトドリンク(清涼飲料水)および低アルコール飲料の企画開発・製造
※お客様のプライベート・ブランドおよび委託製造も承ります。
主要取引先Business Partners
- 赤穂化成
- 味の素AGF
- 国分
- ジェーシーボトリング
- ジャスティス
- 眞露
- タマノイ酢
- ディアジオジャパン
- 富永貿易
- 日本果実工業
- ハルナプロデュース
- 広島県果実農業協同組合連合会
- ファイテン ほか
(50音順、敬称略)
沿革History

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1935年
宝積弥作が「宝積飲料工業所」設立
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1955年
宝積神州男が経営主に就任
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1962年
資本金500万円で法人設立 宝積神州男が初代社長に就任
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1968年
田口工場 開設
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1970年
資本金1,000万円に増資
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1973年
第3工場 開設
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1977年
系列会社として関西薬品工業を設立
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1982年
志和工場 完成(瓶炭酸ラインのみ)
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1983年
志和工場 新ライン増設(250缶炭酸ライン)
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1985年
系列会社としてプリオ・ブレンデックス設立
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1986年
第3工場 缶レトルトラインを志和工場内に移設
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1988年
志和工場 缶ライン導入(350缶炭酸ライン)
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1989年
志和工場 新ライン増設(リンプルライン)
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1990年
志和工場 新ライン増設(ペットボトルライン)
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1992年
志和工場 炭酸ライン瓶缶併設化
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1996年
宝積良忠が社長に就任
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1997年
志和工場 新ライン増設(小型ペットボトルライン)
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2003年
ISO9001:2000認証取得
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2005年
志和工場 食品衛生優良施設表彰 受彰
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2006年
ISO14001:2004認証取得
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2009年
田口工場 Aラインを志和工場へ統合移設
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2011年
株式交換により、アシードグループに参画
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2011年
有機加工食品(果実飲料)認定取得
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2011年
リキュール製造免許取得
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2012年
FSSC22000:2010認証取得
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2020年
スピリッツ製造免許取得
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2021年
大戸章浩が社長に就任
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2022年
志和工場 新ライン更新(炭酸缶充填ライン)
宝積飲料の礎Our Origins

創業初期の主力機として活躍したラムネの1本手詰機(再生復元)
1本ずつ洗ったラムネ壜にあらかじめ小さな柄杓でシロップの定量をつぎこんでおき、この手詰機にはめて、1回転させて炭酸水を注入し1本ずつ瓶詰する。壜詰能力は1時間700本位であり、当時の1年間の販売量は20万本位であった。当時は他の諸機械もこの詰機に準じており、旧式の古い機械ばかりで苦労の連続であった。幸い1本手詰機は近くにあった軍の演習場へラムネを納入しているという事で、企業整備による徴発をまぬがれたため、この詰機が社内に残存していた。その後、組合からの人口甘味料等の配給と共に作業が再開できた。
現在の宝積飲料の礎をつくった重要な詰機である。
アシードグループのSDGsに関する取り組みInitiatives Related to the SDGs
Initiatives Related to the SDGs
募金自販機の設置や健康的な生活シーンを提供するための取り組み等を通じて
持続可能な未来を創る
社会貢献活動の一環として募金自販機を設置し売上の一部の緑の募金などへの寄付や、高齢者や嚥下困難者に対応した低カロリーで美味しい水分補給用飲料などのヘルスケア商品の開発も積極的に行っています。